「チカ釣り」って知ってますか? 私が出来る唯一の簡単な漁




こんにちは、寝袋!です。

今朝の北海道は冷え込んで、枯れ葉や車の窓が霜で真っ白になっていた。

真っ白

冬の訪れが記録的に遅いと言われているけど、もうそろそろやってくるだろう。

私は普段は釣りをしないが、この寒くなった冬の入口になると、毎年チカを釣りに行く。

チカ釣りは道具もテクニックもさほど必要がないシンプルな釣りで、私が唯一出来る釣りだ。

「年に一度の漁師の日」にお付き合いください

チカとは?

チカとはどんな魚かというと・・・

チカ
チカ(学名:Hypomesus japonicus) は、キュウリウオ目キュウリウオ科に分類される魚。

別名はツカ、オタポッポなど。

食用とされ、同属のワカサギとよく似ている。そのため、両種が区別されずに流通していることもある。

北海道及び三陸海岸以北の本州、朝鮮半島、カムチャツカ半島、樺太、千島列島の沿岸に生息する。(wikipediaより)

私は北海道に移住してからチカという名前を聞いたけど、あらためてwikiで調べると、やはり北海道を中心にいる魚だった。

全長10cmから15cmくらいの小さな魚で、天ぷらがおいしい。

チカの釣り方

チカはサビキ釣りといって、リールもついていない竿(3~5m)に針が10個前後付いた糸を垂らして釣る。

針のそれぞれに餌を付けることなど出来ないので、撒き餌を入れたところに糸を通過させ、自然に針に引っ掛ける。

定番のアミピュアゴールド

針に餌がからみつく

針に餌が付くというより、針の周りに餌が絡みつく感じ。

海水に付けるとすぐに外れる場合もある。

が、針に匂いが着くだけで効果があるらしいし、そもそも餌なしでも釣れる時もある。

餌が付いたら、あとは静かに海に入れて待つのみ

何もする必要がない。

釣れる日は1分と待たずに釣れる。釣れたら魚を上げ、また餌を付けて海に投入する。

私(ど素人)が知る限り、テクニックによる違いはさほどない。

魚の群れのいる深さに餌を投入するために多少の観察は必要だけど、はじめての人でも可能だ。

そういう簡単な釣りだからこそ、私でも出来るわけだ。

ただ待つのみ

ダブル、トリプルも

釣れたら、竿を陸に上げ、ピュンと糸を振るだけでチカがポトリと落ちる。

針から魚を外す作業は、私のような素人漁師にとっては大きな壁だけど、チカ釣りには必要がない。

魚から針を外すときの、あの魚に申し訳ない気持ちを味合わなくてよいのだ。

時々大きすぎる魚がかかる

非常に繊細な針と糸で釣るので、極稀に大きな別の魚(写真の場合は20cmほどのウグイ)がかかってしまうと、針が取れたりする。

日に一度あるかどうかだが、厄介なヤツだ。

カモメのフン直撃

あと厄介といえば、よほど運が悪いと海鳥のフンが落ちてきて水を差す。

年に一度しか釣りに行かないのに当たってしまうとは・・・。

今日は3時間ほど頑張ったが、100匹前後という釣果だった。

爆釣というわけではないが、満足できる出来だ

帰ってからが一仕事

下処理しておく

チカ釣りは釣るのは楽しいが、帰ってからの仕事が面倒だ。

頭を落として内蔵を取り出して冷凍しておく。

食べる時はテンプラにすることがほとんどで、とてもおいしい。

自分たちが食べるときなら、写真の状態から直接揚げればいい。

ペンション「シュプール」のおかずとして使う場合は、相方がこれを丁寧に腹開きして、背骨を取ってからテンプラにする。

小さなおかずだけど、じつは結構手間がかかっている。

全然釣れないで帰ると、

「あ、そう。それは残念だったね」

と、相方は嬉しそうに言う。私もどこか嬉しそうに、

「仕方ない。また今度!」

と言う。

もしこの手間がなかったら、私はもっと頻繁にチカ釣りに行くかもしれない。

釣れたら釣れたで、釣れないなら釣れないで、どちらでも嬉しい気分になれる不思議な釣り

北海道に来たらぜひ一度、チカ釣りを遊んでみてほしい。

今日は私の「年に一度の漁師の日」に付き合ってもらってありがとう。

 

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