灯油のタンクを15年ぶりに掃除してみた




こんにちは、寝袋!です。

空き地を歩いていたら、何か足に当たったので見てみるとシメジだった。

見渡すと他にも大量のシメジが発生していた。誰も食べないと思われる。

「私有地につき立入禁止」(読んでる段階でアレだが)

と立て札がしてあるが、私の知る限り10年以上誰かが買って放置してある住宅用地だ。

誰だが知らんが、キノコ生えてまっせ?

北海道の住宅には灯油タンクが付いている

ペンションなので看板付き

冬になると毎日マイナス気温が当たり前という寒い北海道。

ストーブの灯油が切れたらあっという間に室内の温度が下がってしまうし、なにより、

「誰が灯油を入れてくるのか?」

と一悶着起きるのは必死だ。誰も寒いところに出て行きたくない。

そこで、北海道ではだいたいどこの家庭にも大きな灯油タンクが屋外に設置してある。

タンクの下からはストレーナーと呼ばれる水抜き装置を通って銅管が出ている。

その銅管は一度地面に潜り、建物の基礎の中を通って、

各部屋の床下から取り出せるようになっているのだ。

この銅管とゴム配管の中を灯油が流れてきて、ストーブに自動的に注入されるという仕組みだ。

私の実家では外にあるドラム缶から灯油を「醤油チュルチュル」でタンクに移して来ていたが、私の実家は貧乏家だったからかもしれない。

本州でも最近の住宅には付いているのかも?

ちなみに灯油のタンクは490リットルが一般的。

消防法の絡みで500リットルを越えると免許が必要になる。

「490リットルなら素人でもOKで、500リットルなら危ない」という、法律にはよくある根拠の不明なボーダーライン。

「食べ物を落としても3秒以内に拾えば大丈夫」という子供と変わらないな。

そのタンクを清掃した

写真を見てもらえばおわかりかと思うが、タンクがずいぶん汚れている。

なにせ新築以来一度も掃除していない。

建物の日陰になるところに設置してあるため、緑色の苔のようなものが生えているし、黒ずんでいる。

このままだと錆びてしまう気がするので、今更ながら清掃してみた。

汚い

どうやって掃除すればいいのかノウハウは知らない。

とりあえずバケツに水を汲んできて、使い終わってボロボロになった台所スポンジでゴシゴシする。

愛用のタコ型スポンジ。ぶら下げるのに紐を通してある。

お、案外簡単に汚れが落ちていくぞ。

思ったよりこびりついた汚れではないらしい。ゴシゴシ。

タコが沈んで見えない

すぐに水が汚れるので、汚くなった水は雑草の中に撒いておいた。

少しでも雑草にとって悪影響を及ぼして欲しいが無理だろう。

水を何回も変えながらひたすらゴシゴシと。もっと温かい時期に思いつくべきだった。

手がかじかむ。

まだまだだな。飽きてきたけど、今やりきってしまわないと永遠にやらないような気がするので頑張る。

「今やれば次にやるのはこの建物を引き渡す時かもな・・・」

と考えながらやるとニヤニヤしてくる。放浪旅のために準備しているという意識があるとやる気も湧いてくるようだ。

まだまだ先なのに。

ピッカピカになった。全体を写したいが我慢しておく。

ところどころに茶色い塗料がこぼれたような痕がある。

これは、ログハウスの壁に防腐剤を塗ったときにこぼれたものだ。

私は塗装も全部自分でメンテナンスしていて、塗装業者のように完璧なマスキング(塗料がかからないように覆うこと)などしない。

だからこういうのは気にしないことにしている。なあに、見た目だけの問題だ。

ついでに紹介しておく。

ログハウスの壁の塗装について

ログハウスは防腐剤塗料を塗ってしっかりメンテナンスしていると、こういうふうに雨を弾く。

ログ(丸太)には被膜を作るような塗料は塗ってはいけない。

ログは呼吸しているので、ペンキなどで皮膜があると呼吸が妨げられ、木が腐っていくのだ。

だから防腐剤系の染み込むタイプの塗料を使うのだが、数年経つとまた水を弾きにくくなる。

水を弾かなくなったからといってすぐにダメになるわけではないけども。

いつかログ壁の塗装についても詳しく紹介できればいいなと思っている。

灯油タンクがきれいになって

億劫がってやらなかったけど、簡単にきれいになった。

これなら時々は掃除してやろうという気がする。

まだ目立ったサビはなくて、灯油タンクの塗装の強さに驚いた。

これなら次に住む人にかなりキレイな状態で引き継いでもらえるかもしれない。

どんな人になるか今はわからないけれど。

物を大切にすると気分がいい。

まだまだ私たちが住んでいく家なのだから、ちゃんと手入れしていこう。

そう思えた作業だった。






スポンサーリンク






登山用品の通販なら『好日山荘』




好日山荘の通販がオススメな理由!

①日本最大級の品揃え

②7,560円以上で送料無料

③常時3%ポイント還元

④セールがとても多くて便利

⑤登山靴のサイズ交換対応