ずっと熱いまま!登山キャンプにGSI保温マグカップ【比較実験】




こんにちは、寝袋!です。

アウトドアで飲む温かい飲み物の美味しさは格別です。

冷えた体、疲れた体に、染み渡っていくあの感覚。ホッとするあの心地よさ。

「温かいもの飲むと落ち着くなあ」

山頂やテント場で、コップ片手にゆっくりと流れる時間、最高ですよね!

ところが、実際は熱いのは最初だけ、温かいのも最初の数口、最後の方はスッカリ冷えてしまいます。

誰でも経験したことのあるガッカリ感だと思います。

私は温かい飲み物をなるべく長く味わえるように、保温性の高いマグカップを使っています。

その名は「GSIインフィニティ バックパッカーマグ」です。

「保温性高いっていうのは実感するけど、どれくらい違うものなんだろう?」

と疑問に思いましたので、比較実験をしてみました。

結果、保温性マグカップはすごかったです。

これであなたも、長く熱いままで飲み物を楽しめます。

GSI製 インフィニティ バックパッカーマグ

製品概要

メーカーHPより
ウェビングの取っ手付きのマグです。EVAフォームで底部まで覆い断熱性を高め、内部飲み物の温度を保ちます。

重量: 42g

サイズ: H10.2×W9×D12cm

素材: クリアポリプロピレン

容量: 400㎖

詳細説明

私は中にコーヒーセットを収納

蓋は取り外し自由です。

400mlなので結構入ります

ナイスアイデアな取手

マグの取っ手はウェビングテープなので、収納時は邪魔になりません。

「バックパッカー」という冠は伊達ではありません。

飲み口

蓋は取り付けたまま、キャップを持ち上げると飲み口が現れます。

ちゃんと空気穴も付いているのが見えます。

底面にはゴム素材の滑り止め

安っぽいと言ってはいけない。

本体はポリプロピレンの容器で、保温性のある外側と分離できます。

シンプルな作りですが、そのため洗いやすくて便利です。

一体型だとなにかと面倒なんですよね。

使い勝手

取っ手はウェビングテープでコンパクトになりますし、軽いし、洗うのも楽です。

一見安っぽい作りですが、無駄を省いて使いやすくしたらこうなったという感じ。

バックパッカーや登山者向けに機能をしぼり、利用者目線で作られた製品だと思います。

ちなみに飲み物だけではなく、インスタントラーメンのリフィルも当然作れます。

保温性がないと、ラーメン出来る頃には冷めてしまいますからね

それでは比較実験に移ります!

今回の実験参加者のみなさん

実験対象

手元にあった

  • 「ステンレスのシェラカップ」
  • 「複層のステンマグ」

を比較対象にしてみました。

予想として、シェラカップが最下位です。

複層マグは、かなりの保温性を持っていると予想されます。

実験方法

デジタル温度計

  1. 沸騰した熱湯を150ml注ぎます
  2. 注ぎ終わった最初の温度を計ります
  3. 3分、6分、9分と、3分ごとに温度を計ります

本当は全部100℃から開始できればいいのですが、シェラカップ以外は直接火にかけられません。

熱湯を注いだ直後、じつは対象ごとに温度にかなりバラツキがありました。

それでは変化の違いが判りにくいと思いましたので、まずは一番低い温度(シェラカップの83.2℃)になるまでの時間を計りました。

そして、「そこからどのように温度が下がっていくか」を3分ごとに計りました。

結果発表

気温13℃ 熱湯150ml

シェラカップ 複層マグ GSI保温マグ
注入後温度 83.2℃ 92.1℃ 89.6℃
83.2℃までの時間 0 2分28秒 4分35秒
時間測定開始温度 83.2℃
3分後 68.5℃ 75.5℃ 79.3℃
6分後 58.7℃ 69.7℃ 75.3℃
9分後 51.9℃ 64.9℃ 72.2℃
(9分) (11分28秒) (13分35秒)

考察

温度変化

まずは単純に一定時間が経ったあとの温度を比べてみます。

  • シェラカップ・・・9分後に51.9℃
  • 複層マグ・・・11分28秒後に64.9℃
  • 保温マグ・・・13分35秒後に72.2℃

シェラカップは当然の結果ですが、複層マグと保温マグの間に結構差があるのに驚きました。

ちなみに、自動販売機のHOT飲料の温度って何度か調べると、55℃だそうです。

ということは、複層マグと保温マグは、これだけ時間が経ったあとでも、

「あちちち・・・」

と、すするように飲めることになります。

十分温かいですね

シェラカップはぐいっと飲めそう。ぬるい感じかな?

保温マグが逆転

熱湯を注いだ時、最初は保温マグのほうが温度が低いのがわかります。

素材の関係なのかもしれません。

ところが、83.2℃になる時点で、すでに保温マグのほうが時間がかかっていて、その後は両者の温度差は広がる一方です。

途中で逆転したので、余計に保温マグの性能を際立たせる結果となりました。

やはり、保温性能に関しては、蓋の影響は大きいのです。

まとめ

ほっと一息

保温性能では「複層のステンレスマグカップ」もかなり健闘したので、

「熱い飲み物を長く楽しめる」

という意味では、「複層のステンレスマグ」「保温性マグカップ」のどちらも合格です

ただ、「GSIインフィニティ バックパッカーマグ」は、

  • 軽い
  • 洗浄が楽
  • 取手が邪魔にならない
  • ラーメンなどにも使える

という点でとても優れています。

アウトドアで飲む温かい飲み物の美味しさは格別です。

肉体的にも精神的にも大切な回復の時間。

ぜひマグカップを工夫して、最後の一口まで温かいまま飲み干せるようにしませんか?

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2018年12月18日

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