クラブツーリズムの登山ツアーの評判や口コミ【初心者でも安心】




こんにちは、寝袋!です。

日本国内、海外を問わずツアー旅行を行っている大手の旅行会社のひとつ、クラブツーリズム。

一般的な観光旅行以外に、趣味に特化したツアーを数多く行っているのが特徴です。

とくに、登山ツアー、写真撮影ツアーにとても強い会社です。

「クラブツーリズムの登山ツアーっていいのかな?」

そういう人に、クラブツーリズムの登山ツアーの特徴をわかりやすくまとめてお伝えします。

登山ツアーを選ぶ場合は、価格やコースだけにとらわれないで、

ガイドや会社の安全面への配慮

を、しっかりと把握して検討してください。

クラブツーリズム登山ツアーの特徴

クラブツーリズムの登山ツアーは、次のような特徴があります。

豊富なツアーコース

日帰りハイキングから国内登山、海外登山ツアーまで、ツアーの内容はさまざまです。

どこのツアー会社でもやっているメジャーなコースもあれば、マイナーなコースもあります。

けっこう山を知っている人でも、

「おっ、こんなめずらしいツアーあるの?」

と驚くようなものも見られます。

初心者からベテランまで

お手軽な日帰りハイキングから、海外ツアーまで、さまざまなレベルのツアーが設定されています。

クラブツーリズムの歩くツアーは、

  1. ウォーキングツアー
  2. ハイキングツアー
  3. 登山ツアー

の3つに分けられ、それぞれが次の表のように、さらにレベル分けされています。

ツアー レベル 特徴 歩行時間
ウォーキング ウォーキング ほぼ平坦路。古道や歴史街道など 5時間以内
ハイキング ミニハイキング 標高差100m未満、距離5km以内 2時間以内
入門 初めて野山を歩く人向け 3時間以内
初級 本格ハイキングへのステップに 2~5時間程度
中級 軽登山 5時間以上

登山ツアーは以下のようにレベル分けされています。

レベル 特徴 1日の歩行時間 標高差
登山入門 登山は初めての人、久しぶりに復帰する人向け 4時間以内 500m未満
登山初級A 入門より標高差や歩行時間が長くなります 4時間以上 500m以上
登山初級B 5時間以上
登山中級A 本格的な登山コース。入門、初級コースを経験してから 6時間以上 700m以上
登山中級B 7時間以上
登山上級 無人小屋、自炊を含む縦走など。熟達者向け 5時間以上 500m以上

ツアーならではの便利さ

ツアー登山ならではの便利さとして、

  • 1人では不安な人でも安心
  • バスで移動できるので、車などの運転、移動手段の確保が必要ない
  • 登山口に帰りの着替えなどの荷物を置いておける
  • 縦走時の移動が楽(登山口≠下山口の場合)

などがあげられます。

勉強主体のツアーも

「シンプルに山歩きを楽しむ」だけではなくて、歩き方や地図読みなど、登山の基本を教えてくれるツアーもあります。

たとえば、

「いきなり1人でテント泊はちょっと不安」

という人は、テント設営学習用のツアーに参加してみるなどもできます。

ツアー登山、これだけは知って!

ツアー登山は、

「見知らぬ人が集まって団体行動をする」

という、最大の欠点があります。

みなさんご存知のトムラウシ山大量遭難事故は、ツアー登山のずさんな安全管理が引き起こした不幸でした。

ツアー登山の弱点が露呈され、世間でも大きな問題になりました。

しかし本来、専門のガイドが付き、ガイド主体で動く登山ツアーそのものが、危険なわけではないのです。

  1. 良質のガイドが引率し
  2. ガイドに行動の権限が与えられている

という、安全なツアーが多いことを無視してはいけません。

登山ツアーは、

  1. 初心者が安全に登山の世界へ入るアプローチ
  2. 体力の衰えを感じる人が、他者に補助されて安全に登る
  3. 自立した登山者になるためのステップ

という場合に、利用価値があるものです。

私自身は、登山ツアーに参加したことがありません。

まだ幸いにも体力がありますし、登山技術を学ぶ機会にも恵まれました。

ただ、山岳会や山岳ガイドとの交流や、登山ツアーを身近で観察できる機会が多いのです。

良い会社もあれば、正直言って悪い会社もあります。

「自分が選ぶとしたら、この会社だったらOKかな?」

というものの1つが、クラブツーリズムです。

よいところ

それでは、クラブツーリズムの登山ツアーのよいところ、悪いところを見ていきましょう。

現地の専門ガイドが付きます

クラブツーリズムの登山ツアーは、現地の情報に詳しいガイドが付きます。

そして、そのガイドには、大手旅行会社ならではの専属気象予報士からの情報が与えられます。

ダメなツアー会社ですと、登る山の現地情報に詳しくないガイドが付くことがあります。

私は北海道のある登山口付近でペンションを営業していますが、

「この山の登山道の難所はどうですか?」

と、出発前にガイドにたずねられたことがあります。

「こんな一夜漬けの知識で登山客を案内するのかよ!」

と、あきれました。

そういうツアー会社に命を預けてはいけません。

ガイドに与えられた権限が大きい

そして、どれだけ優秀な登山ガイドでも、現地での判断を行う権限が与えられていなければ、力を発揮できません。

クラブツーリズムの場合、現地での登山中止の判断はガイドに権限が与えられています。

じつは裏知識として、登山ガイドというのは、

「ツアーを中止して、このツアー会社に使ってもらえなくなると困る」

「ツアー客からの不満が出ると、ガイドとしての評価が下がる」

「中止するとガイド料金がもらえずに損をする」

という心配を抱えている人もいるのです。

ですから、会社や客の顔色をうかがって無理に強行すると、事故につながるのです。

クラブツーリズムは、ガイドに中止やコース変更の権限があり、ツアー中止でもガイド報酬は約束されているので、ガイドは安心して登山と向き合うことができるのです。

旅行ツアーとは別物の印象

今どきは、ちょっとネットで検索すると、いろいろなツアー会社の口コミ情報が出てきます。

まあ、大手の会社ほど口コミが多く、たいていは否定的な物が多くなります。

口コミというのは、

「うまくいって当たり前」

という前提のものがほとんどですから、かわいそうな面もあります。

どこの会社も不満ばかりが並んでいます。

クラブツーリズムもその例外ではありませんが、

登山ツアーに関しては、意外なほど不満なレビューが少ない

のに驚きます。

これは、一般の観光ツアーが添乗員主体なのに対し、登山ツアーは登山ガイド主体で行われるため、

良質の登山ガイドを雇っている

ことの証拠かもしれません。

悪いところ

案外高価です

クラブツーリズムのツアーというのは、大手らしく比較的安価なツアーが多いです。

しかし、登山ツアーに関しては、他と比べて決して安くはありません。

これは、1人のガイドが引率する人数を、無理に多くしないからです。

お客が多いほど安くなるものですが、そのぶん安全面で不利です。

安価なツアーを展開しているのに、登山ツアーは高価なこと。

お高い(それでも平均的ですが)のは、むしろ良いことと考えてください。

団体で邪魔・迷惑

私個人はツアー登山は利用しませんし、むしろ、

「ツアーなどの団体は、渋滞するから遭遇したくない」

と考えています。

これは、どんな良質なツアーでも共通している欠点でしょう。

ただ、

「ツアーでしか来れない人だって山を楽しみたい」

「もっと、質の悪いグループだって多い」

「ガイドがしっかり引き締めているツアーは邪魔じゃない」

と考えるようになりました。

私が出会ったクラブツーリズム登山ツアーの実態「これで中止出来る?」

北海道のある登山ツアーで、2泊3日の無人小屋宿泊縦走ツアーでのことです。

前日まで大雨が降って、その日は快晴でした。

他の登山者は出発していく中、クラブツーリズムの登山ガイド(北海道在住の現地専門ガイド)が、

「このコースは、大雨の後は沢が増水していますし、落石の危険が高いです。申し訳ありませんが、私の判断でこのツアーは中止して、近くの安全な山への日帰り登山へ変更します」

と言いました。

天気は快晴で、他の登山者が行くというのに、

「これで中止できるのか? 納得するのか?」

と、他人事ながらソワソワして見ていました。

ちなみに、地元に詳しい私の判断も同様で、

「これはもし強行しても、渡渉できずに引き返すのがオチ」

と思っていましたので、ガイドには賛成でした。

添乗員が説明して、登山者たちも納得していました。

ちなみに、その日渡渉ポイントは濁流で渡れず、午後、出発した全員が帰ってきました。

「現地へ行って、見なければ納得しない」

という人も多いのに、素晴らしいガイドでしたし、その状況で中止を受け入れる会社の体制にも感心しました。

行きたい登山ツアーの探し方

それでは、簡単にクラブツーリズムの登山ツアーの探し方を説明します。

画面上のほう『テーマ旅行』をクリックしてください。

すると、画面が変わって、

  • あるく 登山・ハイキングの旅
  • 写真撮影の旅
  • おひとり参加限定の旅

などのテーマが出てきます。

『あるく 登山・ハイキングの旅』をクリックしましょう。

そうすると、いろいろな企画が出てきますので、ご自分にあった探し方で探しましょう。

たとえば、

  1. 登りたい山で調べる
  2. 出発地で調べる
  3. レベルで調べる
  4. 尾瀬や屋久島などの季節特集から探す

などです。

他にも「登山の基礎を学べるハイキング」や「紅葉がきれいなコース」など、内容のバリエーションも豊富です。

きっと、あなたに合ったツアーが見つかるのではと思います。

まずはちょっと公式サイト(クラブツーリズム)をのぞいてみてください。

そして、もし気に入ったツアーが見つかったら、

「初めての方へ」

「よくある注意点」

を読んでから、申し込んでみてはいかがでしょう?

最後に、ツアー登山といえども各個人がコースを知り、準備して、登ってください。

それが、いずれは「自立した登山者になる近道」だと私は思います。

登山を楽しんでいきましょう、お互いに。






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