【キャップorハット?】登山用帽子の選び方【形による長所と短所】




こんにちは、寝袋!です。

今回は、登山用の帽子の選び方について説明します。

頭にかぶっているので、

「山頂で一緒になった、赤い帽子を被った人」

とか、人を言い表すのに便利な、一番目立つアイテムです。

あなたはどんな帽子が好きですか?

キャップ? ハット? ニット帽?

色々なデザインやカラーのものがあって、オシャレ感覚だけで選んでもいいのです。

ですが、ちょっとだけ、形の違いを勉強してからにすれば、違う選択になるかも!

登山では、帽子の形の違いで、使い勝手も効果もぜんぜん違うものなんです。

あなたに合う形を決めて、そのなかで好きなものを探して下さい。

登山用帽子の種類

登山で使われる帽子は、たいてい下の4種類でしょうか。

生地の厚みや、素材の違いはもちろん、色やデザインもいろいろありますね。

キャップ ハット
ビーニー バンダナ

基本的には、好みで決めてもらっていいものですが、形によって多少、使い勝手の違いがあります。

種類ごとに、特徴を見ていきましょう。

帽子の役割

帽子は、ただのオシャレアイテムではありません。

山の上の強い紫外線から肌や目を守ったり、頭をどこかにぶつけたときに保護したりします。

また、目まぐるしく変わる気温の下でも、一番熱の影響を受けてしまう頭部を、変化から守ってくれます。

難しく考える必要はないですが、山にはどれか一つでも持っていきましょう。

キャップ

いわゆる野球帽スタイル

キャップは、前に大きくツバが出ているので、前方向からの陽射しを遮ってくれます。

また、雨のときに、直接顔に水滴が当たらないのは便利です。

後頭部がむき出しになること、前からの風で吹き飛びやすいことが欠点です。

ハット

登山というとこのスタイルを思い浮かべる人が多い?

ハットは、ツバの広さ、硬さが様々で、とても種類が多いです。

あらゆる方向の陽射しを遮ってくれますし、ツバが硬いもの以外は、風で吹き飛ばされにくい形状です。

あまりにツバが広くて硬いものは、縦走時などの大きなザックに、後頭部が引っかかります。

ビーニー

暑い時期はあまり使いません

ビーニーはツバがないので、陽射しには弱いです。

ただ、風で吹き飛ぶ恐れもなく、寒い時期には暖かく頭部を守ってくれます。

頭部から逃げる熱というのは大きいので、冬の山ではあるとないとでは大違いです。

バンダナ

愛用者も意外と多い

バンダナは、最近は汗を吸いやすい素材のものも出ていて、愛用している人は多いです。

ビーニーと同じくツバがないのですから、陽射しを遮る効果はありません。

レインウェアとの相性

レインウェアと一緒に

帽子でひとつ重要なのが、レインウェアを着たときの相性です。

ツバが大きいキャップの相性がよくて、レインウェアのフードと一体になって、雨を防いでくれます。

ハットはイマイチ

ハットの場合は、ツバが硬いとフードがかぶれませんので、ハットはザック内に仕舞うことになります。

ツバが柔らかい場合はフードをかぶれますが、横方向への視界が悪くなる場合が多いです。

ビーニーとバンダナは、かぶっていてもいなくても、雨を防ぐという面では無意味です。

キャップが一番雨に対して強いです。

とくにメガネ使用者は、雨がメガネに付くと一気に視界が悪くなるので注意です。

レインウェアにもツバは付いていますが・・・

ヘルメットとの相性

登山ルートによっては、ヘルメットを着ける場合があります。

キャップは種類にもよる

キャップは、上からヘルメットをかぶっても、邪魔にならない場合もあります。

私は、冬以外ではキャップを愛用していますが、レインウェアでもヘルメットでも相性が良いので、気に入っています。

バンダナもいい

バンダナは、ヘルメットとは相性がいいです。

むしろ、汗をかく場合は、バンダナやインナーキャップがあると、ヘルメットが快適にかぶれます。

ビーニーも、秋冬ならばいいでしょう。

ハットは、ヘルメットとは相性が悪いです。

私の愛用キャップ

私は長年愛用しているキャップがありまして、とても便利ですので紹介したいと思います。

サンデーアフタヌーンのキャップ(モデル名不明)

「サンデーアフタヌーン」という、アウトドア用帽子を専門に作っている海外の会社の製品です。

今現在は、私のモデルは「エクリプスキャップ」というモデルです。

他にも、多数のモデルが販売されています。

ツバが折れてコンパクトに収納

OR(アウトドアリサーチ社)のレイダーポケットキャップが、これと同じツバ折れ方式で有名ですが、あっちは山でよく見かけるので、嫌いです。

私の勘ですが、もしかしてOEMで、サンデーアフタヌーンが作っているのでは?

デザインも似ている部分がありますし。

フラップ状に通気口が開いているサンデーアフタヌーンは、それほどメジャーではないと思うのですが、デザインもシンプルで格好良いと思います。

私はもう5年以上酷使していますが、まだ色あせもしていません。

いいものを、ちゃんと作っているメーカーです。


 

登山における帽子の形の違いまとめ

今まで説明したことを、表にまとめてみました。

帽子の形 長所 短所 レインウェア相性 ヘルメット相性
キャップ 雨に強い 後ろの日除け
ハット 日除け抜群 フードとの相性 ×
ビーニー 冬暖かい 日除けなし
バンダナ 外しても邪魔にならず 日除けなし

帽子の形によって多少違ってくる使用感、長所短所を説明してきました。

どれが決定的に優れているとか、そういうことはないと思います。

個人的には、

  • 冬はニットのビーニー
  • それ以外の季節は、ヘルメットでもレインウェアでも万能なキャップ

が便利だと思っているので、多用しています。

しかし、たまには、季節やスタイルによって、帽子を変えることも多いです。

登山では帽子は大切なおしゃれポイントです。

一番目立つアイテムですし、選ぶのも迷ってしまいますよね。

ただ、帽子の形の違いによる「良いところ悪いところ」を知った上で選ぶと、のちのち後悔しませんよ!

ハット


ビーニー


初心者向け登山ガイド 全記事まとめ

2019年1月1日

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