【初心者】合成うるしで金継ぎしたら大失敗




こんにちは、寝袋!です。

欠けてしまった九谷焼のカップを、金継ぎで直している。

【初心者】欠けた陶器を金継ぎ(合成うるし)で直してみた

2018年12月19日

前回、初めて塗ってみて、乾燥を待っていた。

長く見積もっても1週間もあれば乾燥するはずだったが、2週間たってもまだ乾燥しない。

「北海道の冬だから? 厚く塗りすぎたから?」

と不安になってきた。

表面だけが

乾燥しないと書いたが、もう少し正確に状況を説明する。

表面は乾燥が進んでいて、触っても手に付かない。

だが、まだ中のほうが乾燥していない様子で弾力があり、爪で軽く押すと爪の跡が筋になって残るのだ。

「あ、やばいやばい」

と思って指の腹で抑えると、筋は消えて元通りになる。

その状態から進まないのだ。

聞いてみよう

ネットで調べていてもいまいち私の望む情報は得られなかった。

そこで、製造販売している東邦産業さんに、直接問い合わせてみたのだ。

状況を説明し、どうすればいいかをアドバイスもらいたかったのだ。

「このまま待っていればいいですか? それとも一度剥がして塗り直したほうがいいですか?」

すると、丁寧に返事が帰ってきた。

「当社の合成うるしは、酸素と結びついて固着していきます。なので、表面に塗膜が出来てしまうと、もう中はいつまで待っても固まりません。一度剥がして塗り直してください」

アッチャー、やってしまった。

「厚塗りしたらそのぶん乾燥が長くなるだけ」

と、根拠もなく甘い考えでいた結果、ただ2週間待ちぼうけで無駄にしてしまった。

横着はいかんね、横着は。

削り取る

剥がした

硬めのヘラで削るようにすると、まだ固着していないところがごっそりと剥がれた。

薄い端っこの方は乾燥して固いのでそのままだ。

塗り直し

ほんの少量ずつ

薄塗りでいくのだから、合成うるしもほんの少しでいい。

金粉で色を付けたが、相変わらず混合する割合がわからないので困る。

塗るたびに混合割合が変わるだろうから、重ね塗りで色ムラが出来るかもしれない。

まず1回

ついつい一気に塗りたい気持ちになってしまうが、なるべく薄くを心がけて我慢して塗った。

これではたしてどのくらいで乾燥するものなのだろう?

どんどん重ね塗りしていきたいので気持ちは急く。

そして塗りが終わったら磨いていくわけだが、きれいに磨けるものなんだろうか?

焦る気持ちとの勝負だ。じっくり構えてやっていく。

 

 

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