こんにちは、寝袋!です。
1998年、当時私たち夫婦は20代でした。
サラリーマンに嫌気がさし、
「金なし職なし友もなし」
「あるのは夢だけ」
で、憧れの北海道に移住しました。
ここは、北海道へ移住を考えている人へ、私が経験してブログに書いてきた記事を、まとめてお伝えするページです。
北海道へ移住することは、良いことも悪いこともたくさんあります。
私たちが実際に経験したことだけを書いていきます。
事実は1つですが、感じ方はあなた次第です。
私たちが移住するときに心に持っていた言葉・・・
「生まれる場所は親が決めた。生きていく場所は自分で決める」
移住とはたったそれだけのことです。
少しでも、北海道へ移住を考えている人の参考になれば嬉しいです。
私たちが北海道へ移住するまで
私たちが移住した当時は、まだ移住する人は少なく、奇異な目で見られた時代でした。
現在は移住者も多く、どこの町でも移住者を積極的に受け入れようとしています。
昔はこんな感じだったんだ・・・と参考までに。
北海道移住の現実
私たちが移住した当時ではなく、今、私たちがこの目で見ている北海道の現実です。
「元移住者の目」
「移住希望者が時々訪れる、ペンション経営者としての目」
を通してお伝えします。
随時追加していきます。
移住して後悔したことはない
自分でも不思議なんですが、なんだか書けば書くほど、
「まるで、北海道には移住するなと言いたいみたいだな」
と感じながら、記事を書いていました。
そうじゃないんです。
北海道への移住は、とても素晴らしいことです。
「でも、書いてあることは、マイナスなことばかりじゃないか!」
と思われるでしょう。説得力ないですよね。
でも、一度北海道に住んだことのある人は、
北海道を大好きになって、離れられない人がほとんど
です。
移住者に聴いたら、みんな辛いことやマイナスなことばかり言います。
なのに、なぜかみんな、楽しそうに生活しています。
こう考えてください。
こんなにマイナスなことばかりなのに、それでも移住したい何かがある。
住み続けたい何かがある。
と。
私たちは、
北海道に移住して、後悔したことは一度もありません
やっぱり北海道が最高なんだよな~。